日々PCやらDSやらを使ってモソモソと色んなモノを作っていますが,アイデアのメモだとかラフスケッチだとかは全部コピー用紙に鉛筆で書いています。てかコレが無いと何もできません。超アナログ。例えばDS-10で打ち込みやってる時の様子はこんな感じ。
これは年末にいんふるさんを作ってた時の写真。
絶対音感があるだとか音楽的な素養のある方ならDS-10だけ弄ればササッと作れるんでしょうが,私は頭の中で鳴っている音なりリズムなりを一旦紙の上に書き起こさないとダメなのでこんな状態に。この写真はSONGモードでパターンの組み合わせをアレコレ検討している所。コピー用紙(の裏紙)はA4を四つ切にした物でサイズ的にはA6。
絵も全部これで描いていて,例えば動画で使った初音さんやたまねぎもこの裏紙に鉛筆で描いてスキャンした後にPC上で修正しながらトレスして描き直しています。これなんかも本当に絵の描ける人はPC上でササッと一発描きできるんでしょうけどね。わたしゃ無理だ。
写真右の銀色が鉛筆。ちびて短くなってるので補助軸を使っています。鉛筆なんて小学生の頃とデザインを齧っていた学生時代のほんの一時期に使ってただけなんですが,その頃使って5cmぐらいにちびた古い鉛筆が沢山出てきたのでメモ書きをボールペンから切り替えました。こいつら出来るだけ短く使い切るぜ!ぐらいの勢いで。
んで,先日1本使い切りました。うちの補助軸ではこれ以上短いのは無理。
となりはサイズ比較の温泉まんじゅうです(えー
ギリギリまで使い込んだ鉛筆は小さくて可愛い。このサイズの鉛筆がゴロゴロしてたら絵面的に良いかもしれない。今のペースだとあと何年かかるか想像もつかないけども。