今年もアイスホッケーのJ-ICEセントラルディビジョンが開催されました。昨年は5チーム総当りのリーグ戦でしたが今年は北信越5県と東海4県の計8チーム(岐阜県と三重県は合同チーム,北陸スピリットは石川県選抜)によるトーナメント形式に。試合数確保の為か1回戦敗退チーム同士の交流戦も組まれています。
会場が軽井沢だったので行きたかったのですが都合が付かず,観戦仲間に試合結果を教えて貰ったのでここに記録として残しておきます。
パルセイロ・アイスホッケーチームの選手も参加した長野県選抜は昨年に続いて準優勝,今年も愛知県代表に一歩及ばずといったところだった様です。国体チームの強化といった側面もあるので一概にどうこうは言えないのですが,普段クラブチームを応援している身からすると選抜による短期集中開催ではなく大学やクラブといった常設チームがシーズン通して各地を転戦する方が盛り上がるんじゃないかなと思わないではありません。現状ではなかなか難しいのかもしれませんが。